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 ◆ 基  調 ◆

 

 

 

【基調 その1】

世界に通じる日本の心ー日本精神◆


 今日の日本の社会で次々に起こる事件を見ると、いかに日本人の精神面が混乱しているかが感じられます。この混乱は、現代の日本人が、本来あるべき心の在り方を失ってしまっているからではないでしょうか。

 

 「真の日本精神」を伝える運動の提唱者・大塚寛一総裁は、日本人が古来持ってきた日本の心を、日本精神と呼んでいます。

 「明治までの日本人は、わが国本来の日本精神を中心に、支那の聖賢の教えをも取り入れ、立派な道徳の基準をつくり上げていた。ところが今日では肝心かなめの思想の中心がなくなっている。大切な日本精神を、あたかもかびの生えた廃物のように思い込み、教科書からもそれを取り去ってしまっている」

 その結果、生み出されたのが、今日の日本の混迷であると、大塚総裁は警告しています。そして、「日本人は、自己本来の日本精神に帰らねば、危うし」と説いています。

 

 大塚総裁は「真の日本精神とは、世界精神である」と説いています。それは、狭い民族主義ではなく、自然の法則の現れであり、世界中どこにもあてはまる精神です。この点について、次のように説いています。

 「日本の指導原理は、実に自然の法則にかなっていて、他国に比類なきものである。世の中のものは一見、雑然としていて不自然のように見えるけれども、合理的で、秩序整然とした原則のもとに動いている。

 太陽にしても、月、地球、金星、土星、みな整然とした法則のもとに対立摩擦なく運行している。日の出、日の入り、潮の満干も、昔から少しも変わらない。

 人間もその原則にはずれないようにしてゆくところに、人の歩むべき誠の道がある。その原則を人間生活のうえに当てはめて実行する順序・秩序・法則が日本精神となって現れているのである。ゆえに真の日本精神は日本人だけのものではなく、人間である以上、なんびとも従わねばならない真理天則であり、世界精神なのである」

 

 では、具体的には、この順序・秩序・法則とはどのようなものでしょうか。それは、すべてのものに調和をもたらす原理です。

 大塚総裁は、次のように説いています。「すべて世の中のものは、相反したものが相寄って、そこに真の調和を見出してゆくところに永遠の発展がある」と。そしてこの万物に共通する調和の原理が自ずと現れたものが、真の日本精神なのです。


 日本精神というと、戦前の軍国主義を連想する人もいるかもしれません。しかし、本来の日本精神は、対立闘争の思想ではありません。日本の国が大和(やまと)の国といわれるように、本来の日本精神は、大和(だいわ)の心、和の精神なのです。

 真の日本精神は、親子一体、夫婦一体の姿となって現れ、周囲の人々との自他一如、相互扶助の生き方となって現れます。それは、家庭や社会で、人と人が互いに生かし合い、共に成長、発展してゆく生き方です。また、国家と国民が一体となって繁栄し、他の国や民族と共存共栄してゆく生き方です。日本精神はまた、自然の恵みに感謝し、人と自然が調和する文化を生み出します。それゆえ、どの国、どの時代においても、通じる精神であり、人の歩むべき誠の道を示すものと言えましょう。

日本人が本来持っていた日本の心を取り戻しましょう。ページの頭へ

 

註: 大塚寛一総裁と「真の日本精神」を伝える運動については、以下のサイトをご覧下さい。 http://www.nsfs.jp/

 

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【基調 その2】

◆大東亜戦争は、戦う必要がなかった◆


 今日、日本の国を思う人は、誰しも大東亜戦争(太平洋戦争)をどうとらえるべきか考えるでしょう。

 昭和前期、世界に戦雲がたれこめ、日本は軍部が台頭し戦争への道を進もうとしていました。「真の日本精神」を伝える運動の提唱者・大塚寛一総裁は、当時、事態を深く憂慮し、戦争に反対する建白書を送付して、指導層の誤りを指摘しました。
 しかし、時の指導者の多くは戦争の道を選び、昭和20年8月15日、未曾有の敗戦を喫しました。当時のことについて大塚総裁は、次のように語っています。

 「明治以後、日本は西洋の物質文化を模倣して、日本古来の精神文化を見失ってしまったのだ。ちょうど牛肉を食べたからといって牛になったり、豚肉を食べたからといって豚になったりするような愚かな真似をしてしまい、自己の本質を忘れてしまった。そしてヒトラーやムッソリー二等の覇道をまねた東条英機が、第二次大戦を起こしたために、建国以来はじめての敗戦を喫してしまったのである。
 その開戦に先立つ昭和14年9月以降のことだが、わしは上層指導者たちに警告を発しつづけた。それはこういうことである。いま日本の指導者は、ヒトラーやムッソリー二の尻馬に乗ってアジアで旗を上げようとしている。だが、それをやれば、大都会は焼きはらわれ、三千年来ないところの大敗を招くことになる。だから絶対にやってはならぬーーそういう意味のことを印刷物にして三千部ほどつくり、当時の閣僚から大政翼賛会の主だった人々、参謀本部の人々と陸海軍の少将以上に度々送付した。
 ところが、それらの人々はみんな熱に浮かされて、道を忘れてしまっているから、ほとんどの人は耳を貸そうとしない。そして、とうとう真珠湾攻撃を始めてしまった。その反動が戻って来て、最後には広島、長崎のあの悲惨な状態を招いたわけだが、それもつまりは国政をあずかる指導者が、神の道から外れてしまっていたからである」

 大塚総裁は、指導者について次のように語っています。

 「物ごとをするのには、今日にして百年の計を立て、戦いをするのにも、居ながらにして千里の外に勝敗を決すべきものである。だがそれは心眼が開けて、はじめてなし得られることであって、肉眼や五感をもってしては、今日にして今日を看破することが不可能である。そのよい例が、先の大東亜戦争であった」
 「大東亜戦争は戦う必要がなかったし、戦えば負けることは最初から決まっていた。それはちょうど弓を放つのでも、矢が弦を離れるときすでに、当るか当らないかは決定している」

 大塚総裁の心眼には、次のように、時の流れが映っていました。

 「すでに裏半球の欧米は、四季でたとえれば木枯が吹きはじめる季節であり、表半球のアジアの方は、春がおとずれ、発展期に遭遇する時である」と。

 そして、総裁は、次のように語っています。

 「あの時、わしの言う通りに厳正中立を守っていれば、日本は一兵を失うこともなく、領土も縮めず、第三国からは敬われ、いまは米ソをしのぐほどの立派な国になっていたにちがいない」と。

 大塚総裁の建白書は、「不戦必勝・厳正中立の大策」を説くものでした。わずかながら、大塚総裁の建言に耳を傾けた人々もいました。政界を動かす巨頭・頭山満、憲政の大家・田川大吉郎、陸軍大将・宇垣一成、陸軍中将・林弥三吉、海軍大将・山本英輔、高級官僚・迫水久常の各氏などでした。
 しかし、東条英機ら指導層の多くは建言を受け入れず、日本は神の道から外れてしまいました。誠に残念なことであり、日本はこれを教訓として二度と道を誤ってはならないのです。

 戦後、大塚寛一総裁は、国民大衆に神の道を広め、真の世界平和の実現をめざす運動を、行ってきました。それが、「真の日本精神」を伝える運動です。
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【基調 その3】

◆ 21世紀を導く指導原理 ◆


 今日、人類は、大きな危機に遭遇しています。「真の日本精神」を伝える運動は、大塚寛一総裁の説く指導原理の下、この危機を乗り越え、物心調和・共存共栄の理想世界を実現できる道をお伝えしています。大塚総裁は、来るべき昼の時代に向けて、次のように説いています。

●夜から昼へ、大転換中!
 「一日に夜と昼があるように、人類がこの地上に発生して滅亡するまでには、将来への準備期すなわち夜の時代と、その活動期すなわち昼の時代とがある。植物でも、種子がまかれて暗黒の地中において発芽する不自由な準備期と、やがて明るい地上に出て、自由に繁茂伸長する活動期とがある。子供ならば、母親の胎内にいる時代が準備期であって、それは不自由な暗黒時代、そして次には光明と自由のこの世に出てくる。
 そして人類も、明治の頃までがその夜の時代の時代に相当し、今は夜から昼の時代へ転換してゆく丑三時(うしみつどき)、鶏でいえば一番鶏が歌って夜明けを告げている時期である。そして21世紀を迎えると、いよいよ昼の時代の時代に大転換することになる。それは現代の物質科学時代から、物心を超越した真理の太陽が出現する時代である」

 

●今こそ精神文化興隆の時
 「いま東洋に精神文化が興って、西洋の物質文化と融合一体化したならば、男女が和合して幸福な生活が生まれるように、理想の文化ができ上がる。
 そして世界の対立摩擦を解消することができるだろう。日本がその役割を果たしたとすれば、共存共栄の理想世界への先導者として、きっと世界の人びとの尊敬をかち得ることができる」

 

●夜明けは近い
 「この地上に、人間が棲息するようになってから幾百万年、治乱興亡盛衰の幾山河を越え去り超え来たって、人類の歴史は、今一つの大峠に差しかかっている。湧き上がる濛々たる雲霧に妨げられて、視界はまだ、みなにとって定かではないだろうが、やがて雲霧が晴れわたるとき、人びとはそこに展開する荘厳な歴史の朝に驚嘆歓喜するに違いない」

 

●昼の時代、日本の時代である
 「21世紀の昼の時代は、物質ではなく、精神を中心とした時代でなくてはならない。そのとき、日本に伝わる精神が偉大な役割を果たすようになる」

 

●国境のない統一世界へ
 「この地球上が一つの国になる。そして軍備ではなく、世界警察権をもって、大きく治められてゆく。かつて日本が明治の初めに廃藩置県を行なったように、今度は世界の廃藩置県が断行され、国家とか国境というものがなくなる。国境がないから、これまでは対立摩擦を起していた民族間も、仲良く調和してゆくようになる」

註: 大塚寛一総裁と
「真の日本精神」を伝える運動については、以下のサイトをご覧下さい。 http://www.nsfs.jp/

 

関連掲示

・拙稿「“学ぼう、日本のこと”セミナー:日本文明と人類の新時代

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